ニンテンドーDS、スイッチ、スマホ、みんなの身の回りにはたくさんのカメラがあります。
でも写真のとり方って、だれも教えてくれないんです。
だから写真を勉強するホームページをつくりました。

写真を勉強すると、世界をもっと素敵に見ることができます。
いつもの見慣れた風景、家族や友達と過ごした日々、そんな何気ないものたちも、素敵な写真に残すことで大切な宝物になるはず。

さあ、一緒に写真を勉強しよう!!

▼詳しくは

STAGE1

写真は自由

Free photos.

ステキな写真を撮るためには、イメージをふくらませながら、いろいろ工夫することが大切です。自由な発想で写真をめいっぱい楽しんじゃおう!!

▼チャレンジ

STAGE2

ひかり

light.

キレイな写真を撮るためには光のあたり方に注意する必要があります。光を上手にあててキレイな写真を撮るコツ、それは影を見つけることにあります。

▼チャレンジ

STAGE3

まんなか写真

Center photo.

撮りたいものを伝えやすくするには、まんなかで写真を撮ることが大切です。伝えたいことが人に伝わりやすい写真を撮ってみましょう。

▼チャレンジ

STAGE4

はじっこ写真

Edge photo.

なんとなくステキな写真を撮るには、はしっこで写真を撮ってみましょう。画面にラインをイメージしながら撮るのがポイントです。

▼チャレンジ

STAGE5

背景を考えよう

Think about the background.

背景のことも考えてみましょう。撮りたいもの以外が写真に入らないように、ジャマなものをどかして写真を撮ってみよう。

▼チャレンジ

STAGE6

いっぱい撮ろう

Let's take a lot.

100枚撮って、1枚いい写真があればOK。どんな写真を撮りたいか考えながら100枚撮ってみよう。そして、いい写真を選んでみてね。

▼チャレンジ

STAGE7

ぼけぼけ

Blurred blur.

撮りたいものにピントを合わせて、ポートレート機能をつかった“ぼけぼけ”写真を撮ってみよう。わかりやすくステキに撮ろうね。

▼チャレンジ

STAGE8

アングル

angle.

カメラの場所、向き、角度を自由にいつもとは違う視点で、いろんなアングルの写真を撮ってみよう。ステキなアングルを探せるかな?

▼チャレンジ

STAGE9

カメラで遊んじゃえ

Play with the camera.

ちょっとの工夫で、おもしろい写真は撮れちゃう。どんな遊びができるのか、自由にアイディアを出して遊んじゃおう。

▼チャレンジ

STAGE10

写真は宝物

The photo is a treasure.

これまでの写真の勉強は、どうでしたか? 写真は好きになれましたか? これからも毎日のワクワク・ドキドキ・ラブリー・ニコニコをステキな写真にしていこう!!

▼チャレンジ

研究所所長

吉沢浩二

自由な視点で世界を美しく

僕の職業はカメラマンです。小学生のころから祖父のカメラで遊ぶことが大好きでした。母親は僕のことを、人が見ていないものを見つけることが得意な子どもだったと言います。自分が見ている世界を大好きなカメラで表現できる、カメラマンという職業はまさに天職でした。

面白い視点を持っているのは僕だけじゃありません。子どもたちは皆、大人が思いもよらないような視点で世界を見ているんです。でも、その視点や感性は成長の過程で失われてしまうのかもしれません。

写真を教えてあげることで、子たちが自分の視点や感性を大切にしながら成長することができるんじゃないだろうか、そんな思いから「こども写真研究所」をつくりました。子どもたちがもっと自由に、もっと美しく世界を見ることができるように。